田部井工務店では断熱性能をUA値0.34w/㎡以下です。

なぜ標準にしているかといえば、より心地よく・より快適に！

冬は温かく、夏は涼しいは理想的な住まいです。そんな快適な住まいを造るためには、高い断熱性能を持つことが必要です。「断熱」とは、室内の温度を外に伝わりにくくすることです。室内からせっかく作った熱（温かい暖気や冷たい冷気）が外に逃げてしまう家を建ててしまってはどうしようもないです。せっかく作った室内の快適な温度をできるだけ逃がさないための工夫が「断熱」です。「断熱性能」を把握するために重要になる指標がUA値です。国土交通省で省エネ基準の指標を示しています。この指標は住んでいる地域によって区分され、白河市・西郷村等は4地域に指定されています。

断熱性能をよくするには、性能の良い断熱材を厚く使用し、より高性能なサッシに何層にもなるガラスを使用することと、自社大工による心をこめた丁寧な施工で、UA値は低くなり、断熱性能の高い住宅になります。