田部井工務店では耐震等級3を標準としています。

なぜ標準にしているかといえば、より安心に・より安全に！

住宅は家族の命を守り、家族の財産も守ってくれている存在です。

住宅に関する技術が日々向上しています。田部井工務店はお客様の家に対して出来ることは何なのかを考えています。

そのためには地震等級で最高クラスとされている「耐震等級３」とその他の等級の違いを知ることが重要です。

耐震性能の判断基準として、三段階で分けられています。

耐震等級1は、建築基準法で定められた最低レベルの耐震性能であり、耐震等級1の住宅は、震度6強〜7の地震がきたら、すぐに倒壊することはなく人命は守られるかもしれないが、その住宅に済み続けることは難しくなります。耐震等級3は耐震等級1の1.5倍の耐震性能をもつレベルです。警察署や消防署などの防災拠点では耐震等級3である場所が多いです。

地震に強い家にするために、どんなことが住宅に施されているのかというと

耐力壁の量の増加、2階の床面強化、屋根面強化、柱の量の増加・金物の増加や基礎の高強度化そして、自社大工による心込めた丁寧な施工です。