
あなたの住まいは安全ですか?
防犯対策を怠ったため、あるいは対策を取っているにもかかわらずドロボウの被害にあってしまった場合、防犯リフォームの良い機会ですので十分計画を練って万全の対策を施しましょう。
ドア

頑強なつくりと素材にこだわった防犯用ドアは断熱性にも優れピッキングなどのこじ開けに強いシリンダーで、防犯サムターンをより強化したディンプルキーを採用するなど、各社メーカーが推奨する防犯性に優れたドアを各種取り扱っています。
ステンレス面格子

死角になりがちなトイレや浴室の窓は、泥棒の侵入口として狙われやすい場所です。面格子は、侵入を試みる前に侵入者を諦めさせる効果があります。
それは、侵入するまでにかなりの時間を費やしてしまうだろうと思わせることと、取り壊すのに音やら振動やらが発生して面倒なことだと侵入者に考えさせることができるからです。
防犯ペア(二重)ガラス

防犯ガラスは2枚のガラスの間に強靭で透明な特殊な膜をサンドイッチにした構造です。
ガラスを割られても突き破るのがとても難しく、空き巣の手口である、音を出さないようにドライバーでこじるようにして割る『こじ破り』と、音を気にせずハンマーなどで殴るようにして割る『打ち破り』に大変強いガラスです。
鍵

鍵の交換で防犯性をアップ。
補助錠の取り付けにより、 玄関や勝手口がワンドアツーロック以上になっていれば空き巣が侵入に要する時間を延ばす事ができます。
防犯アラーム

窓やドアに取り付けて、不正侵入に対してアラームを鳴らして威嚇をしたり、窓ガラスを叩いたりする振動や割れた時の超音波を感知し、警報音を鳴らしたり、センサー検知内に動きがあるとアラーム・チャイムを鳴らす物など低価格での防犯を実現します。
火災・煙探知機

一般住宅の防火対策として、法律による住宅用火災警報器の設置が平成18年6月から義務化されました。新築で建てられる住宅はもちろん、既存の住宅にもすべて火災警報器を取り付ける義務が発生します。 警報器を取り付けることで火事の早期発見につながるからです。
地震による家具転倒防止グッズ

家具(本棚・食器棚・タンス等)と天井の間に、つっぱり棒を設置することにより、しっかり家具を固定し転倒を防ぎます。
家具を傷つけず簡単に取り付けられるシンプルで強靭な家具転倒防止具です。洋室、和室でもマッチします 。